きょう2日をもってジャニーズ事務所を退所する元V6の三宅健(43)が2日、会員制サイト「ジャニーズウェブ」でコメントをつづった。正午に自身のブログ「にこにこ健゜」を更新。約30年所属した事務所からの退所を前に最後のあいさつに向かうことを明かし「僕の大好きな京都の和菓子屋さんのお菓子を手土産に。立つ鳥跡を濁さずです(笑)」とした。長年支えてきたファンに「最後に、みんなのこと、ずっとずっと大好きだよ」と愛のメッセージ。「泣いてばっかりいないで、良い1日にしてね。バイバイ」とつづった。所属していたV6がデビューから26年となる2021年11月1日に解散。三宅は事務所に残り、主演舞台やソロライブ、写真集の発売などマルチに活躍してきた。本紙の取材によると、事務所に退所の意向を伝えたのが昨年11月中旬。事務所と話し合い、退所の結論に至った。三宅は「新しい自分と出会いたいと思うようになり、一からさまざまなことに挑戦していく次のステージへ向かうため」と決断の経緯を説明した。元V6メンバーでは、森田剛(44)に続いて2人目の退所となる。今後については「少し充電のお時間をいただきます。ファンの皆さまとは必ず会える日が来ることをお約束します」と表舞台に立ち続けることを明言。設立している個人事務所を拠点にライブや舞台などを中心に活動していくとみられる。昨年10月末には、ユニットを組むなど親交の深かった後輩の滝沢秀明元ジャニーズ事務所副社長(40)が退社。今後、仕事でタッグを組む可能性もある。
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